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どうも、うどうです

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クラウドマーケット

川村雑貨店としてイベント参加しました。

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飲食ブースも充実していて、音楽あり、ワークショップあり、お客さんも大変多く、非常に楽しいイベントでした。
こんなイベントなら、ぜひ次回も参加したいです。






  大盛況のクラウドマーケット


 先日の日曜日、いの町にある土佐和紙工芸村くらうどで開催されたクラウドマーケットに、川村雑貨店として出店してきました。

 前日はいつものように準備がなかなか終わらず、前の日だと言うのに当日使うテーブルを作ったり、商品にするオーナメントを作ったり、当日のディスプレイを考えたりし、ようやく帰宅したのが真夜中の二時、それからお風呂に入り、明日着る服を決め、しかし着たい服がことごとく見つからず、お嫁さんに訴えるも逆ギレされ、結局ぼくが眠りに就いたのは三時半を過ぎていました。だのに当日は五時半起き、お嫁さんにいたっては一体何を興奮したのか一睡も出来なかったようで、ぼくたちは疲れ果てたうつろな眼差しで会場へと向かいました。
 会場に付き挨拶をすませると、まず搬入です。ぼくたちは疲れ果てたうつろな眼差しで重たい荷物を何度も往復して運びました。作ったテーブルの天板が重く、何度も投げ捨てたくなりました。
 準備が中盤に差し掛かったころ、ぼくはお嫁さんを会場に残し、少し離れたところにある出店者用の駐車場へ車を移動させることになりました。その駐車場からシャトルバスで会場へ戻ってくるのです。その時は、ぼくを先頭に五台ほどが連なって移動しました。そこでぼくは大変な過ちを犯してしまいました。なんと、曲がる道を間違えてしまったのです! ぼくは先頭です。みんながぼくに着いてぞろぞろと曲がってきます。ぼくが仕方なくUターンすると、みんなも順番にUターンしていきます。まるでカルガモの親子です。その微笑ましい光景を見て、ぼくの心は張り裂けそうになりました。
 そうしてシャトルバスで会場に戻ると、うちの準備はあらかた終わっていました。お嫁さんは出掛ける準備などは異常な遅さなのに、意外とこういうことになると早いので不思議です。朝なんかだと、通常なら五分で終わるようなことに一時間以上かかったりすることもざらで、いくらせき立てても急ぎません。まるでカメです。カメと言いましても、カメは一般的にはすごく歩みの遅い動物との認識がありますが、ところがどうして、これが意外に速いのです。うちでは最近カメを飼い始めまして(名前を「川村おかめ」と言います)、散歩に出してやるとけっこうな速さでぐんぐん歩いていくので、慌てて追いかけることもしばしばです。ぼくが仕事から帰った時などは、水槽をすごいスピードで泳いでこちらに寄ってくるので、それはかわいらしいものです。それに、YouTubeで見たすっぽんの逃げ足と言ったら、あまりの早さに笑わずにはいられません。リンクを貼っておきますのでぜひご覧ください。驚愕のスピードです。コチラ→
 話が逸れてしまいましたが、ぼくらが準備を終えるころ開会の挨拶があり、ついにイベントオープンとなりました。そこからのお客さんの入りは、それは大変なものでした。右隣のYuu-riちゃん、左隣のあきやまひろみちゃん、そしてぼくたちのブースもすぐに人だかりになりました。あとから聞いた話によると、会場に入る右折レーンが大渋滞で、そこから車を停めるのに三十分以上かかった時間帯もあったようです。とにかくすごい人出だったのです。

 今回、新商品としてフルーツとチョコの二種類パウンドケーキを作り、初めての試みで試食も出してみたのですが、これがお嫁さんの饒舌と相まって良い結果を生み出しました。やはり、食べてもらえると美味しさが伝わります。フルーツは洋酒が効いていて甘さ控えめ、チョコはチョコチップの食感が美味しさを際立たせます。どちらも表面はサクッ、中はしっとり、なんとも絶妙なバランスなのです。お陰さまで、ありがたいことにパウンドケーキは早々に完売いたしました。今後はクッキーと共に満天の星アンテナショップに並ぶことになります。もちろん川村雑貨店にも並びます。どうぞよろしくお願いいたします。

 実を言うと、ぼくは接客が得意ではありません。ようするに口下手なのです。その点、お嫁さんは大変口が滑らかで、接客に向いています。お客さんともすぐに仲良くなります。なので接客はお嫁さんにまかせ、ぼくはお金のやり取りを担当しました。
 たくさんの知り合いや友達が来てくれる中、ある時お嫁さんが知り合いと話しこんでしまいました。仕方なくぼくが接客をしていますと、お客さんから商品の金額を聞かれました。ぼくはその金額を把握してなかったので、お嫁さんの肩をトントンとやり、「これ、いくら?」と尋ねました。しかし、お嫁さんは話に夢中で答えてくれません。ぼくはお客さんと顔を見合すと、肩をすくめクスリと笑いました。そして、もう一度お嫁さんの肩をトントンとやり、お嫁さんの顔を覗き込み、「これ、いくら?」と尋ねました。ところが、またしてもお嫁さんは話に夢中で答えてくれません。ぼくはお客さんの顔を見れず、とても寂しく情けない思いでお嫁さんを見つめました。見かねたお客さんが、「あとでいいですよ」と、苦笑いで言ってくれました。ぼくは涙が出そうでした。その時のぼくは、まるで寂しさのかたまりでした。
 やがてお腹が空いたぼくは、お嫁さんをほっぽって昼食を買いに行きました。ぼくはシチューを買いました。すごくサラサラの熱いシチューです。お店の人は言いました。「すみません、お箸しかないんです」ぼくは愕然としました。サラサラの熱いシチューのたっぷり入った紙皿をぼくはよろよろと運び、友達のお店でスプーンをもらいました。さっそくそこでシチューをこぼしました。それからまた人の密集する中、テーブルまでの長い道のりをよろよろと歩き、やっと辿り着いた安心感からか、そこでもまたシチューをこぼしました。サラサラの熱いシチューのたっぷり入った紙皿は、常に危険と隣り合わせでした。この苦難は、お嫁さんをほっぽって一人お腹を満たそうとした罰でしょうか。
 やがてお客さんも落ち着き、ぼくはお嫁さんにチリコンカンを買ってきてあげました。チリコンカンとは、ひよこ豆とひき肉のたくさん入ったトマトソースベースのスパイシーな料理です。ぼくは以前、幼稚園で一日保育士体験をした時に食べたことがあったので、美味しいことを知っていました。案の定、大変美味しかったようで、お嫁さんはペロリと平らげました。これでぼくの罰はすっかり帳消しとなりました。
 一日を通してステージではいろんなミュージシャンがライブを行いました。それがまたすごく良い雰囲気で、イベント中楽しませていただきました。なんとも贅沢な時間でした。特にBiscottiさんのライブは気持ちよく、強く印象に残りました。
 そうこうするうちにやがて時刻は四時となり、楽しかったイベントも終了です。たくさんの友達や知り合いが来てくださり、いくら感謝してもしきれません。とさたびさん一家など、十時過ぎから三時過ぎまでの長時間をまったりと過ごしてくれました。久しぶりのイベント参加が、本当に充実した楽しい一日となりました。これもイベントスタッフの方々の苦労の成果だと思います。本当にありがとうございました。

 さあ、次は川村雑貨店の一周年イベントに向けて頑張らないといけません。
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by kawazoeudou | 2013-11-28 08:44 | 詳しい日記
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